米津玄師のほくろはブラックホールに繋がっている
”米津玄師” 癖になるメロディーと、独特の世界観で描かれる歌詞で、中高生に絶大な支持を誇るシンガーソングライター。
また、自身のPVのイラストや動画編集を手掛けるなどアーティストとしての一面も持ち合わせる。
今回は、そんな時代を代表するシンガーソングライター”米津玄師”さんに纏わる噂を綴っていこうと思う。
米津玄師とは?
まずは、米津玄師さんのプロフィールや生い立ちからお伝えしていこう。
名前 (本名) 米津 玄師 (よねづ けんし)
別名名義での活動 ハチ
蛙屋 (かわずや)
生年月日 1991年3月10日 (28歳) ※2019時点
身長 188㎝
血液型 O型
2009年より、プライベートなバンド活動と並行しながら、
ニコニコ動画に、ハチ名義でVOCALOIDを用いたオリジナル楽曲の投稿をスタートさせた。
活動を開始して間も無くのこと、2010年8月に投稿した「マトリョシカ」が当時ニコニコ動画では異例の100万再生を達成する。
当時VOCALOIDは世の中に浸透していなかったためこの再生数は快挙だった。
さらに、この快挙は止まらず後に公開した「リンネ」や「結んで開いて羅刹と骸」など、再生回数100万を超える大ヒット楽曲を次々と生み出していく。
ここが”米津玄師旋風”の幕開けといってもいいだろう。
異例な再生数を連発することで ”ハチ” の名前がニコニコ動画のユーザーに浸透され始め、その人気はさらに上昇する。
その人気に従い、2012年5月に本名の "米津玄師"名義で、1stアルバム「diorama」をリリース。当時VOCALOIDを用いた楽曲でCDデビューするアーティストが数少なかったためユーザーに衝撃を与えた。
そして2013年5月レコード会社 ”ユニバーサルシグマ” から、VOCALOID使用せず、自身の声で歌う1stシングル「サンタマリア」をリリースし、満を辞してメジャーソロデビューを果たす。
さらにこの年、”ハチ” 名義で動画投稿サイトにアップロードした「ドーナツホール」が大ヒット。ニコニコ動画ランキング4週連続1位を獲得。
その後も「アイネクライネ」「ピースサイン」「Lemon」など、動画投稿サイトで再生数1億再生を突破。
また、 ”ハチ” 名義でも2017年に投稿された「砂漠の惑星」が4億再生を達成するなど、米津玄師さんの人気は止まることを知らない。
まさに今、時代を代表するミュージシャンといっても過言ではないだろう。
インターネットで広がるある噂
そんな米津玄師さんについてインターネットである噂が広まりつつある。
それは 、
”米津玄師のほくろブラックホールに繋がってる説”
誰がこの噂を広めたのか、いつ頃から囁かれている噂なのかどちらも不明である。
米津玄師さんの右目下には特徴的な泣きぼくろがある。
なんとそのほくろが、ブラックホールに繋がっているのではないかと噂されている。
ほくろとブラックホールの共通点は”黒い”以外なにも存在しないのでとても信じ難い噂である。謎が深まるばかりだ。
さて、この噂は本当なのかを解いていく前に、ブラックホールとは何なのか説明していこう。
ブラックホールとは
ブラックホールとは、重力と圧力が釣り合っていない天体のことを指します。
通常地球や、火星では重力と圧力がお互い重なり合っているため、球体を保ちながら宇宙空間に存在することができます。
しかしブラックホールでは、重力が重すぎてしまうため、その影響から球体としてのバランスを崩し、重力崩壊という現状を起こしてしまい、徐々に縮んでしまいます。
しかし、これにより、極めて高密度かつ、大質量でありながら巨大な重力を保てているのです。
そんなブラックホールでは、物理の法則が全く通用せず、極めて高密度な重力が発生しており、光すらも脱出できない空間といわれている。
アインシュタインの相対性理論でも、この宇宙は光の速度を超えることはできないと記されています。
さて、ここで好奇心旺盛の方でしたらこんな疑問が浮かぶのではないでしょうか?
”ブラックホールに私たち人間が入ると、どうなってしまうのか?”
強力な重力の力を持っているブラックホールの内部はいわば異次元状態。
体が縮んだ、伸びたり歪んだように見え、その後は体全体が引き伸ばされ、一瞬のうちに小さな粒子となってしまいます。
ブラックホールの数は、現状判明しているだけで1000億個以上あると判明しています。
こう考えてみると、米津玄師さんのほくろにそのうちのどれかが繋がっていても不思議ではないような考えになります。
米津玄師のほくろブラックホールに繋がってる説は本当なのか?
では、ついに今回の表題の核に迫っていきたいと思います。
様々なヒット曲を生み出す天才ミュージシャン。
宇宙に1000億個以上と判明しているブラックホール。
この2つは本当に繋がっているのでしょうか?
そんな訳ありません。
まず、一般的に考えてみて、人体の一部と宇宙空間の天体が繋がるなんてことは、この先の未来になっても不可能でしょう。
万が一その様なことが何らかの形で可能となり、人体と繋がることができてもブラックホールの法則は変えられないため一瞬で粒子状になってしまいます。
すなわち、”繋げる意味がない”ということです。
今回の様な、噂は冗談話として捉えるのが良いでしょう。
しかし、米津玄師さんは毎回様々な角度から私たちを魅了します。
ミュージシャンとしての一面で。
アーティストとしての一面で。
この感動や、驚きを生み出せるのは、米津玄師さん自身が何かを吸収し続けるからこそできるのだと私は思います。
なので本当は、
”米津玄師さんのほくろがブラックホールに繋がっている”
のではなく、
”米津玄師さん自身がブラックホール” なのかもしれません。
うつ病患者増加の背景
うつ病患者の数は年々増加している。
平成25年に厚生労働省が行った調査では、女性なら5人に1人、男性では10人に1人、日本人口の全体で換算すると、うつ病患者の人数は合計”100万人以上”にも達するという調査結果が出ている。
今回はそんなうつ病患者の増加の背景と対処法に迫っていく。
うつ病とは?
まず、”うつ病”とは、精神的なストレスや、身体的ストレスが重なることで脳の機能障害に陥り脳機能が著しく低下してしまう病のこと。
主な症状は、めまい、睡眠障害、思考力低下、集中力低下、感情障害、意欲障害など様々な症状が現れます。
うつ病は症状が様々なため、精神科や精神神経科の専門医でも判断が難しい病気とされています。
また、患者本人でも心の不調は自覚するのが難しいこともあり、うつ病と認識できないケースが多いようです。
日本ではうつ病患者の人数が多いことから”こころの風邪”とも言われている。
うつ病が最も多い年代
2017年に日本生産性本部がうつ病が最も多い年代を調査したところ40代が最も多いことが判明した。(うつ病患者全体の35%)
なぜ40代にうつ病患者が多いのか、日本生産性本部の分析によると、30代から40代に上がるつれて一般職から管理職に昇級するケースが多く、責任と権限がアンバランスになり、それがストレスとなっていると推測している。
そんな中10代〜20代のうつ病患者が2004年まで全体の10%程だったのに対し2017年には全体の27.9%まで増加しているという調査結果がでた。
10〜20代にうつ病が増加した理由
日本生産性本部の説明によると、「若手に対しても求める仕事の質が高くなり、業務量も増えていることが要因」また、「インターネットの普及により生産性や効率性が強く求められるようになり、教育に時間をかけている余裕がなくなってしまい、その即戦力化が精神的負担を増加させてしまっているのではないか」と述べている。
さらにこの10代〜20代に最近増加してきているのが”新型うつ病”だ。
新型うつ病とは、趣味や遊びは楽しめても、仕事になると元気が出なくなり、出勤時などで頭痛や、吐き気などの症状がある。
学生から社会人になり、大人になりきれていない若者が些細なことで発症するケースが多い。
うつ病の対処法
うつ病は、比較的真面目な正確に人に多いと判明しており、溜まったストレスを上手く発散できない傾向にあります。
なので、原因によって生じたストレスを解消するために、物事を楽観的に捉えたり、友人や家族に愚痴を聞いてもらうなど気晴らしをすることだ。
また、運動は非常に効果的とされており、発汗を伴う息切れが起こるような激しい運動ではなく、週に1度1時間ほどのウォーキングなどで十分予防できるとされている。
以上のようなうつ病を巡る状況の変化を踏まえて,近年日本では、うつ病対策の重要性を広く国民に訴えることが重要であると考え,2010年にうつ病対策ワーキンググループなどを発足するなど、うつ病患者増加を止める活動を行っている。
進化する東京
Neo2020年オリンピックに向け、日本の首都東京が生まれ変わろうとしている。
それは戦争からの復興、高度成長期に続く3度目の大変貌である。
”天”を突く高層ビルを建て、”地下”を掘り進め、”海を”埋め立る。
今、東京23区で進む大規模開発プロジェクトの数は300を超える。
今回は、そんな変わりつつある東京で進化が目紛しい3箇所を紹介していこう。
1. 日本最大乗降者数を誇る ”渋谷駅”
今、渋谷では、9つの路線が複雑に絡み合い迷宮のようだった駅を、効率を重視した未来ステーションに作り変える工事が人知れず進められていたり、高層ビルの屋上に公園を建設するなど様々な工事が進められています。
現在渋谷駅近辺で進められている工事を幾つか説明していきます。
- 渋谷駅東口基盤整備工事(第1工区)
渋谷駅街区土地区画整理事業に伴う渋谷駅東口の基盤整備工事。
- 銀座線渋谷駅改良工事
東京メトロ銀座線渋谷駅において、周辺地域の都市再生計画に基づき、現在のホーム位置を表参道方へ約130m移設するとともに、相対式ホームを1面2線の島式ホームに変更する工事。
- 東急百貨店東横店東・中央館解体工事
東急百貨店東横店のうち、東1・2・3号館と中央館の計4棟を解体する工事。
- 渋谷駅東口地下歩道(南東部)構築工事
国道246号より、今後、東急東横線の上部に設けられる地下広場(渋谷駅東口自由通路)へ接続する出入り口のひとつとして地下歩道を構築する土木工事。
- 渋谷駅街区東棟新築工事
渋谷駅の直上に位置し、3棟で構成される大規模開発のうち、Ⅰ期として2014年8月に本格着工した東棟は、東横線・副都心線、JR線、銀座線に直結し乗換利便性向上とともに駅から街への人の流れの玄関口の機能を担う工事。
- 渋谷駅南街区プロジェクト新築工事
東急東横線高架橋跡地に計画された地下4階地上35階の複合ビルと渋谷川沿いの水辺空間の整備等を含む開発プロジェクトです。複合ビルには、商業施設やオフィスのほか、ホテルなどが入居する予定。
- 国道246号渋谷駅東口歩道橋架替工事
国道246号渋谷駅東口交差点において、歩行者の安全を確保する工事。
2. 東京オリンピックメインスタジアム ”新国立競技場”
全国各地から名木を集め、木と鉄を組み合わせることで、しなやかさと頑丈さを兼ね備えるという前代未聞の建設が行われている。
この建築物に世界が驚愕している。その理由は”正確”さだ。
従来の建築物はどうしてもパーツごとに数センチの誤差が生じてしまうという。
しかしこの新国立競技場はただでさえ扱いが難しいとされる木と鉄を扱っているにも関わらずそれぞれのパーツの誤差を3㎜以内に収めるという。
鉄骨の接合時にターゲットレーザー光線をあてるなど3次元計測技術を駆使して誤差を抑えている。
世界に誇る日本建築物のレベルの高さを象徴する建物だろう。
別名”東京ベイエリア”とも呼ばれている。
ベイエリアは東京の中でも、最も開発のスピードが加速しているホットスポットである。
巨大建造物や、タワーマンションが次々と建設されていく。
昨日見た光景が今日はもう変わっている。その熾烈な開発ぶりから、不動産業界では”東京湾岸戦争”とも言われている。
さらに驚くべきところは、AIを搭載した自動車が実験的に国道を走っていたり、
水素エネルギーで走る近未来型の都営バスがすでに運行を開始しているなど、最先端技術が続々と投入されている。
ベイエリアは元々、海底の土砂や、東京のゴミが集められて作られた埋立地であった。
都心のすぐそばとういう好立地にも関わらず開発の表舞台から外されてきて、広大な土地だけがが残る場所だった。
そんなベイエリアだが、2000年代に入ると、建築基準法の緩和の影響を受け、タワーマンションが続々と建設。ファミリー層が続々と移り住む近未来型の土地となっていった。
そんなベイエリアが2020年の東京オリンピックでメインゾーンに選ばれ、世界に新しい東京の顔の役割を果たすため開発の波が押し寄せている。
いかがでしたでしょうか?今回紹介したのは数ある大開発プロジェクトのごく一部。
私たちが空想の世界と唱っていたNEO東京が近い将来現実化するかも知れません。
今後さらに進化する東京に注目です。
2012年マイアミで起こったゾンビ事件の真実
皆さんはこちらの事件を覚えていますでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=5ClJrjP1Vn0
アメリカ全土を恐怖に陥れたのは、2012年5月26日、アメリカフロリダ州マイアミのマッカーサ・コーズウェイ(マイアミとマイアミビーチを繋ぐフリーウェイ)の脇道で発生した。
加害者は、黒人男性のルディ・ユージン(当時31歳)
全裸で被害者(ロナルド・ポッポ)の顔に噛みつき、駆け付けた警官が数発発砲しても被害者から離れなかったため射殺された。
被害者は左目、鼻、顔の皮膚の大半を失う重傷を負ったものの、一命を取り留めた。
現場付近にあった防犯カメラが18分にも及ぶ犯行の一部始終を撮影しており、事件後にインターネットでその衝撃の犯行映像が拡散された。
マイアミゾンビ事件の原因
事件発生後、検死官が加害者ルディ・ユージンの遺体を解剖したところ、被害者を食べていたという痕跡は見つからなかった。
加害者は「食べる」というよりただ「食いちぎっていた」のだ。おそろしい…
しかし代わりに見つかったものがある、それは大量の錠剤。
錠剤を調べると、危険ドラックバスソルトの一種「クラウドナイン」ということがわかった。
このバスソルトの副作用が、
・過度の発汗作用、発熱による体温の上昇。
・感情が高ぶり暴力的になり、人に攻撃を加えやすくなる。
・マイクタイソンみたいになる
などと加害者の当時の状況と一致していることから
事件は、この危険ドラッグが原因だと判明した。
このバスソルトという危険ドラックなのだが、容易に入手できてしまい、
今日本でも乱用が広まっている。
12年頃前から広島、埼玉で発見されており、脱法ドラッグで広まった市場を狙い、暴力団の参入が本格化する可能性が高いと専門家も睨んでおり、日本でもこの様な事件が発生する日は近いのではないだろうか。
マイアミゾンビ事件被害者のその後
さて、被害者のロナウド・ポッポなのですが、顔面の80%を失った。
当時彼はホームレスだったのだが、この事件をきっかけに低所得者用の医療制度が資金提供をしてくれることになり、医療施設にいつまでも滞在可能となった。
また、寄付金から10万ドルを受け取り豊かな生活がおくれるようになり、、体重が20キロも増加したと言う。
こぞまさに不幸中の幸いと言ったところではないだろうか。
以上、今回のマイアミゾンビ事件の大まかなまとめをすると、
・2012年5月26日、凶暴化したルディ・ユージーンが通りすがりのホームレス、ロナルド・ポッポを襲った。
・地元の警官が、止めるように銃を撃っても、死ぬまで顔を食いちぎっていた
。
・体内からは大量の錠剤が見つかり、危険ドラッグバスソルトと判明。
・被害者は顔面の80%を失うも、家とお金、食事を支給された
この薬物は今や日本でも手に入れることができてしまうので、今後はさらにドラッグに対する注意が必要だ。